ついに英二の試合が行われることになったが、なんとダブルスの試合だった。
相手コートに立つ二人が、早くパートナーを決めろと英二にせかす。
しかし英二は一人で試合に挑むことを決めた。英二のパートナーは大石だけだ。英二は大石から借りたラケットを持って試合に臨んだ。
全国大会では分身の術菊丸印のステップで一人ダブルスを行い勝利をおさめたが、今回の相手は二人。
次第に相手に翻弄され、体力を削られていく英二。
やっぱり、一人じゃダメだ……そう項垂れる英二の後ろから声がした。
「英二……そのラケット返してくれないか」
驚いて振り向くと、なんとそこには帰ったはずの大石の姿が！
「大石！どうして……」
「さあ英二、反撃開始だ」
黄金ペアの新しい戦いが、今幕を開ける！

……という新テニでの展開を妄想…じゃなくて、期待しているすじ子です。こんにちは！
しかしあの漫画が今さらそんな普通の展開をするとは思えませんね（笑）
どういう形であれ、また黄金ペアの試合があることを願うばかりです。

今回は短編の更新です。
お題などは更新しましたが、久しぶりの通常更新になります。
「白雪姫にはなれないよ」
なんだか意味深な題名ですが深い意味はありません。いつも題名はフィーリングです。
（唯一どうあがいても思いつかなかったのは英二誕のお話だったりします）
最近大石視点が多いなーと思ってたら思いついた、英二視点の社会人の二人のお話です。しかし英二しか喋ってません。
そして思ったより英二が攻めっぽくなりましたが、気持ちはいつでも大菊です。
何を喋ってるかよく分からなくなってきましたが、きっと夜中のせいです。

夜中にお話を書くと翌朝頭を抱えるくらい恥ずかしいものができていたりしますが、きっと例に漏れなく恥ずかしいお話だと思います（笑）
そして恥ずかしいお話がもう一つ。
こちらは先日から拍手お礼とさせていただいてます。
いち早く見つけて読んでくださった方はありがとうございます！
耳かきをする大菊です。まあ、耳かきをするのは公式設定ですからね！（笑）

次は、バレンタインか長編UPになる予定です。予定！です。
お暇があればまた覗きにきてください。

拍手してくださった方ありがとうございました！
また、サイトにいらしてくれた方も、ありがとうございます！