映画観てきました！
詳しくは言えないんですが、大菊が、もう・・・もう・・・！！

続きでネタバレ感想です。
（でも内容についてはあんまり語ってないです）

ＥＤ…！！！！
ＥＤで全て吹っ飛びました、本当に！！

途中までは映画の面白さは別として、『あぁやっぱり二人は出番少なかったなー』と思ってちょっと残念な気持ちだったんです。
「いつかウィンブルドンで試合したいね！」って大石に言う英二がかわいかったのと、ちょっとだったけど黄金がテニスするのをスクリーンで観れて良かったかな、と思ってました。
ＥＤが始まって、『もしかしたら黄金のシーンも出てくるかも！』って期待したところに・・・


もうあの絵が頭から離れません！
試合で英二が大石に抱きつくのはいつものことだけど、なんであいつら頬染めてんの！？試合中だから！？他の奴らは全員美白維持したままだったよ！？

一緒に観に行った方が、「舞い降りた天使だ」と言ってたんですが正にその通りでした。
英二の笑顔もかわいかったし（大石のこと本当に好きなんだなぁ…って感じる笑顔でした）、大石の表情がデレデレしすぎてもう…！！ただの恋人同士！
大石に飛びつく途中だったのもなんかツボで、あの後に大石もぎゅっと英二を受け止めるんだろうなぁと妄想しちゃいました。
本当に、なんかもう、スタッフさんありがとうございました！！絶対ＤＶＤ買います！！！


あとは大石は大石らしい役回りだったなぁと思います。副部長大石ですね！部員を心配したり、ちょっとお堅いこと言ったり（リアルの世界では大石の感覚が普通だと思います。笑）、手塚を見送ったりして、大石らしい大石が見られて嬉しかったです。あと声が優しげだったのにきゅんとしました。
英二は大石よりも出番は少なかったんですけど、喋るたびに一々かわいらしかったです！アニメの英二って本当にかわいいですよね！
もう二人が動いて喋ってくれるだけで嬉しい！


もうＥＤが衝撃的すぎて映画の内容が吹っ飛んじゃったんですけど、
そうか・・・気か・・・気ならしょうがねえよなぁ・・・
って感じでした。
私は自分で思ってたより「テニスの王子様」をテニス漫画（アニメ）だと認識していたようで、色々心の中でツッコんでしまいました。野暮ですね。笑
そもそもどうしてボコるのにわざわざテニスなんだろうとか、リアルテニスのボールってあんなにはねるのかなとか、日本の試合では当たり前なのにイギリスでは相手を病院送りにしたら処罰されるのかとか、不二と木手くんはどうやって城の中に戻ってきたのかとか、万有引力とか、中学生くらいの奴らがどうやって城をあんなに大改造ビフォーアフターしたのかとか、不二「僕らはスポーツマンだからね」とか、深く考えなければ、熱い友情（ホモ）が感じられるいい映画でしたね！
テニスはキャラが多いので、どうしてもキャラの出番に差が出てしまうんですが、どのキャラもちょっとずつおいしいところを作ってくれて、ありがたいと思いました。
特に比嘉中おいしい！いいキャラだった！跡部様もよかった！


ということで、大菊好きとしてはとにかく最高な映画（というかＥＤ）でした！もう一回観たい！
ＤＶＤ発売が楽しみです！