パソコンちょっとほっといたらフリーズしてて書いてあったのがパーになってしまった……。
まぁ、まだあんまり書いてなかったけどさ。
こまめに保存をしない自分が悪かったんだけどさ。
あぁぁぁぁ……。

愚痴って申し訳ないです！
本当にちょびっとしか書いてなかったしね！


せっかくなので黄金の二人についてちょっと語ろうかな。
ブログのカテゴリにも「黄金」って作っちゃったし。
人の語りとか読むのが好きな人は続きをどうぞー。
私は割とすきな方です。笑

そもそも、今まで好きになったカプと大菊は、一見、全然違うタイプなんです。

今までは大人同士のカプばかり好きだったし。（だから大菊でもつい二人を大学生や社会人にしてしまう……）
受けのタイプも、でかくて男前な人がほとんどでした。なんとみんな180㎝オーバー！

だから、どうしてまだ中学生で、英二もカワイイタイプなのにこんなに大菊にハマったか最初疑問でした。

考えてみると、二人が対等である、というのが自分のツボみたいです。
私が大菊で一番すきなところはそこだと思います。

一緒に並んで、お互い支えあって、二人で戦う。
大石は英二の様子をよく見ていて、試合でも英二を常にフォローしている。精神的にもすごく支えになっている。
英二も、気ままにプレイしているように見えて、大石が思いつめているときは自然に大石の緊張を解いてあげている。
二人とも別々のキャラだからこそ、お互いにない部分を補えている。
そんな二人の関係がいいなあ、と思います。

英二も、ただのカワイイだけのキャラなら私はここまで好きにならなかったと思います。
（中学生の頃に、BL関係なしで読んでいた時は英二が好きだったため、若干英二に肩入れしてしまった面もあるかもしれませんが）
大石も、かっこいいキャラだけど、それだけじゃないから好きになりました。

大石が独断で全国大会に出ないと決めたことは、英二にとっては自分と大石の「全国No.1ダブルスになる」という約束を切り捨てられたということだと思います。
大石は、部のことを誰より思って、自分の夢を犠牲にして、部員全員の「全国で勝ちたい」という夢を守りました。
自分だってみんなと同じように全国に出たいはずなのに、ね。
誰にも相談しないで、一人で背負いこんで、犠牲になって、そんなところが大石のいいところでばかなところだと思います。

もしも私が英二の立場なら、一方的に切り捨てられて、その上自分一人でも勝つ力があると分かったら、あんなふうに試合の後、大石に笑いかけて「戻ってこい」なんていえないと思います。

二人とも、本当にすごい。
大石も、英二も、すごくかっこよくて、でもダメなところもあるから、私は二人ともだいすきなんです。
そんなダメなところを補い合っているから、私は黄金ペアがだいすきです。

新テニで、また二人の試合を見たいなぁ。